BUMP OF CHICKEN 感想 音楽

歌詞解釈 Spica/BUMP OF CHICKEN

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目印になる星がある

BUMP OF CHICKENの新曲「Spica」について感想を綴っていきたいと思います。

TVアニメ「重神機パンドーラ」のED曲。OP曲も実はBUMP OF CHICKENで「シリウス」という曲。

「シリウス」がギターサウンド全開で、メチャクチャかっこいい曲。対して「Spica」テンポがゆっくりな優しい曲。この曲も藤原節が炸裂しています。

曲の発売が未定で、テレビサイズしか聴いてない。それでも十二分に心に響く歌詞。

早くフルサイズを聴かせて欲しい!!

君へ向かう名前

まずはAメロ

名前ひとつ 胸の奥に 
鞄とは別に 持ってきたよ
声に出せば 鳥になって 
君へと向かう 名前ひとつ

いつも通り歌詞に「君」というワードが出てきています。「君」の解釈は完全に個々人に委ねている、いつものスタイル。

「名前ひとつ」で始まって、「名前ひとつ」で終わるAメロ。鞄とは別に胸の奥にあるもの。

鞄はいつも持ち運ぶものだから、ありふれた感情でしょうか。鞄とは別に持ってきた「名前ひとつ」はとても大事な物だとわかります。

声に出せば、君に届くとても大切なもの。

続いてBメロ

伝えたいこと 言えないまま 
消えたらと思うと 怖くなって
出来るだけ 頑張るけど 
どうしていつまでも 下手なんだろう

ここは誰もが共感できるところ。伝えたい事を伝えるのは本当に難しい。

言えなかったら思いだって、無くなっちゃうかもしれない。だから頑張るんですよね。

それが上手く伝わらなかったり。何回やったってうまくならないですよ。

大切なことを伝えるのは本当に難しい。それでもしっかり伝えようとしている。人間らしさが感じられる歌詞。

先ほどの「名前ひとつ」=「伝えたいこと」の中の特に大切なことでしょうか。

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君=とても大切な人

Cメロ

雨が降っても それが止んでも
君を最初に 思い出すよ

雨が降るって言うのは比喩ですね。良いことや悪いことがあってもという意味。

で、一番最初に思い出すのは「君」なんです。

Aメロ、Bメロを見ても「君」は伝えたいことを伝えたい人。つまり大切な人だと推測されます。

友達だったりするのかな。僕はこの曲を聴いたとき、「君=恋人」だと思いました。藤原さんは恋愛の曲は作らないと言ってたけど、これは恋人以外に考えられない。

君を目印にいつだって帰ってこられる

サビからラストまで

手を取った時 その繋ぎ目が 
僕の世界の真ん中になった

あぁ だから生きてきたのかって
思えるほどの事だった

どこからだって 帰ってこられる
いってきます

君と一緒に生きていく事が、僕の世界になったと解釈できます。

「あぁ だから生きてきたのかって」このフレーズは、僕がこの曲で一番心に突き刺さったところ。

そのために生きてきたわけじゃないけど、そう思えるほどの事だったってこと。

人生で1,2回しかない事なんじゃないかな。そういう風に思える人に出会えるって、本当に素敵なことです。

で、この曲のタイトルの「Spica」は「君」のこと。君という一等星を目印に、どこからだって帰れる。結婚した人の心境が、こんな感じなんだろうなぁ。

まとめ

TVサイズでしか聴いていませんが、聴いた時に藤原さんは結婚したのかなと思いました。

単純なラブソングじゃないのが、やっぱり藤原基央らしい歌詞だと思います。

先ほども書きましたが、「あぁ だから生きてきたのかって」って思える人に出会いたいです。本当にこのフレーズは神がかっていると思います。

フルサイズで曲を聴いたら感想が変わるかもしれませんが、現段階では「大切な人と結婚して、帰ってくる家庭ができた」という風に解釈しています。

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