夏季限定
曇り空が続く嫌な季節になりました。だけど、このジメジメした季節を通り越せば夏が来ますよ!夏は大好き!外出るにもTシャツをとりあえず着れば良いだけだから楽ちん。
イベントもたくさんある。花火でしょ。浴衣美人がたくさん見れるでしょ。海でしょ。水着美人がたくさん見れるでしょ。フェスでしょ。良い音楽がたくさん聞けるでしょ。
楽しい事が盛りだくさんなわけです。
そんな中でも楽しみの一つは、毎年夏季限定で発売されるカルビー夏ポテト。
毎年若干パッケージは変わるけど、夏っぽい素敵なデザイン。ちなみに僕は断然梅味が好きです。コンビニとかスーパーで普通に売っています。このポテチを見ると夏だなと思うのは僕だけでしょうか。
夏というシチュエーションが最高のスパイスに
グーグル先生で検索してみると、夏ポテトが好きっていうブログがたくさんあって共感を覚えます。皆さん味について感想をのべていたり、カロリーについて調べていたり、とても参考になります。
味は間違いなく美味しいです。非の打ち所は全くない。記憶に残る美味しさとして定着させているのは、夏というシチュエーションなのではないかと思っています。
例えば、花火大会に好きな女の子と行くとする。花火にはおつまみ的なやつと、アルコール的なヤツが必要じゃん。そんな時おつまみには夏ポテトを選ぶの。最寄り駅で待ち合わせして、打ち上げ会場に行く途中に多愛もない話をすんの。
「そう言えばおつまみ何買ったの?」
「色々買ったけど、イチオシのポテチ買ったよ!」
「そうなの!楽しみ!」
(コイツかわええなぁ・・・)
こんな会話を繰り広げるわけです。しかし文字にすると「イチオシのポテチ買ったよ!」がだいぶ寒いフレーズに感じる…
現地について花火が上る前の待ち時間があるじゃん。好きな子と他愛もない会話して、そういえば!って言って夏ポテトを一緒に食べる。で花火が上がる。ポテチ食べる時に手がぶつかっちゃたりなんかしてね。隣に浴衣姿の好きな女の子、空には花火。最高のシチュエーションで食べる、夏ポテトは格別なわけです。
いつまでも記憶に残る
この夏ポテトは販売が夏だけってのがポイント。夏の楽しいイベントの時に夏ポテトを食べる。秋→冬→春は食べられない。翌年の夏に食べる。
そいうや去年は好きな子と花火行ったけど、結局フラれたんだっけ。そんな事が思い出される。
これが毎年続くのよ。夏ポテトの最高の魅力はここ。食べると若干センチな気持ちになったり、懐かしい気持ちになる。それでいて、今年は良い夏にしようって前向きになれる。
カルビーさんは本当に良い仕事をするね。なんと夏ポテトが発売したのは、1993年が最初。以来毎年、夏限定で発売しています。
まとめ
今年も夏が近づいて、子どものようにワクワクしてしまう。イベント事のお供に夏ポテト今年も変わらず、持っていこうと思います。
花火大会、フェス、虫取り、ラジオ体操、プール、海、バーベキュー。本当に夏はイベントが盛りだくさんでワクワクする。社会人になっても夏休みは40日は欲しい。そう思いながら毎日を生きている社畜です。