どうぶつの森
コロナの影響でSTAY HOMEが推奨されています。しかし日本には世界に誇れる引きこもり道具がある。それは
ゲームだ!!
何時間だってできちゃいますよね。最近は「どうぶつの森」の新作が発売したらしく、めっちゃ流行ってるらしい。STAY HOMEも相まって爆発的な人気とのこと。
興味がありまくる。シリーズがたくさん出てるのは知っている。
けどね
やったことないんじゃ!!
いまいちゲーム内容がわからん。何をすればクリアなのかわからない。人に聞いても答えが曖昧。そこで今回は自分なりに、どうぶつの森はどんなゲームなのか推測してみました。
すでにプレイされている方は「何言ってんだコイツ」って生温かい目で見守ってください。ネットとかでちらっと目にした情報とかが、僕の考えに影響を及ぼしています。
1.斧で他の村を襲う
某〇chでちらっと目にした内容。自分で作った村に他のプレイヤーを招待できるらしい。招待されたプレイヤーは、唯一の武器がアックスなので生き残るために戦う。
これを見ると招待された側はメリットがない。ただこれが、このゲームの良くできている所。招待された側は、相手の農作物やお宝をゲットできるのだ!!「生き残るか!村人に捕まってしまうか!」のサバイバルホラー。
アックスで建物を破壊して、村を壊滅状態に追い込む。そして強奪をして自分の村を大きくしていく。
何という恐ろしいゲーム。あの可愛いパッケージからは想像できない。
資本主義の縮図を子どもに教えようとしているのかな。自分さえ良ければ何でも良い。志々雄真実もびっくりな弱肉強食の世界。
子どもは戦いが好きだからね。だから、どうぶつの森はお子さんにもヒットしているんだね。たぶんね。
2.しずえさんが恐ろしい借金取り
どうぶつの森をプレイした事がない人でもわかる。しずえさん。めっちゃ可愛い犬?みたいな人。
どうやらこの人は借金取りらしい。しずえさんは人間界でいたら、吉岡里穂とか新木優子みたいな落ち着いた美人。プレイヤーは最初お金がないから、しずえさんに借金をする。しずえさんは銀行みたいな感じ。
こんな美人の銀行員がお金を貸してくれるって言ったら、借りちゃうよね。それでプレイヤーは借金を返すために働きまくる。だけど利子が高すぎて、利子分しか返せない。
しずえさんは冷ややかな目で「来月また来ますね。このままだと利子が借金の額を上回りますよw」って言うの。
会社を設立して資金繰りに困る経営者を味わえる斬新なゲームですね。上級プレイヤー(全体の2%)は借金を返せるどころか、大金持ちになる。そして、しずえさんと結婚できる。お金があれば美人をゲットできる。汚い大人の社会と同じだね☆
3.特に目的もなく村を発展させる
実はこのゲームに目的はない。自分の好きなように村を発展させる。そして他の人とキャッキャウフフするゲームである。
本当に自由な世界。例えば自分の家に、好きな家具を置くにはお金が必要。そのために野菜を育てて、収穫して他の人に売る。畑仕事をしていると、同業のタヌキの「ポン吉」と仲良くなれる。仲良くなると農業のコツを教えてくれる。
そんな感じで、色々などうぶつと戯れて絆を深めていきます。個性豊かなキャラクターがたくさん!釣りが上手なキツネの「コン太」。サッカーが得意な虎の「ヒュウガトラジロウ」。はちみつが大好きなニートの熊「クマのプー太郎」。
何でもして良いと、何をすれば良いかわからないプレイヤーもいるハズ。そんな時に頼りになるのがしずえさん。しずえさんはナビゲーター的な位置づけで、何をすれば良いか教えてくれる。とても親切なキャラクター。
自分色にカスタマイズした村を友達と共有する。ほのぼのとしたゲームである。
4.人間とどうぶつの戦い
どうぶつが増えすぎて、人間と共存がうまくいっていない世界が舞台。
主人公は「どうぶつ大量殺りく兵器」を開発する研究所の研究員。しかし、どうぶつに命の危機を助けられて、優しさに気付く。そしてどうぶつ側に付くことになる。
主人公とどうぶつ達は、研究所を破壊して平穏な生活を取り戻すことが目的。どうぶつたちはそれぞれ特技を持つため、主人公が司令塔となって村を発展。頭脳で研究所を破壊する策略を立てる。
シュミレーションゲーム的な位置づけですね。主人公の選択によって4つのエンディングが用意されている。
・人間とどうぶつ共存ルート
・人間がどうぶつを滅亡ルート
・どうぶつが人間を滅亡ルート
・人間とどうぶつ両方滅亡ルート
かわいい絵柄からは想像できない、骨太なストーリーですね。
まとめ
僕の推測した内容はいかがだったでしょうか。今回記事を書くにあたって、全く内容について調べていません。少しでも内容が当たっていたら、ミラクルですねw
テレビを付けても、どうぶつの森がかなり紹介されています。モデルさんや声優さん、アイドルもプレイしているみたいです。そんな素敵な女性にお近づきになるため、僕もプレイしようかなと思っています(爆)